2014年 01月 24日
タイ出張その4 |
カセサート大学の様子の続きです。
大学での診療は腫瘍科、整形外科、内科、画像診断科、エキゾチック科、リハビリテーション科などで細分化されています。
エキゾチック科の様子です。巨大なニシキヘビが呼吸の調子が悪いとのことで来院していました。
1日に30~40の症例が来院します。
リハビリテーション科の様子です。日本では術後のリハビリなどはあまり力を入れていないことが多いのですが、タイでは日本よりもずっと重要視していると感じました。人が泳げるサイズのプールでのリハビリを行っています。
手術室です。全部で15部屋!の手術室があり、1日に30-40件の手術をこなすとのことです。
なお、骨折などはバンコクでは放し飼いの犬が多いせいか、毎日のように来院するとの話でした。
放射線科では、最新鋭のメガボルテージ放射線照射機、CTスキャン、MRIが設置されています。
おそらく、メガボルテージは東南アジアで初めてではないでしょうか?
夜は、今回の実習でお世話になったドクターのGottさんと一緒に食事をしました。
大学での診療は腫瘍科、整形外科、内科、画像診断科、エキゾチック科、リハビリテーション科などで細分化されています。
エキゾチック科の様子です。巨大なニシキヘビが呼吸の調子が悪いとのことで来院していました。
1日に30~40の症例が来院します。
リハビリテーション科の様子です。日本では術後のリハビリなどはあまり力を入れていないことが多いのですが、タイでは日本よりもずっと重要視していると感じました。人が泳げるサイズのプールでのリハビリを行っています。
手術室です。全部で15部屋!の手術室があり、1日に30-40件の手術をこなすとのことです。
なお、骨折などはバンコクでは放し飼いの犬が多いせいか、毎日のように来院するとの話でした。
放射線科では、最新鋭のメガボルテージ放射線照射機、CTスキャン、MRIが設置されています。
おそらく、メガボルテージは東南アジアで初めてではないでしょうか?
夜は、今回の実習でお世話になったドクターのGottさんと一緒に食事をしました。
by info-dpc
| 2014-01-24 03:17
| 動物病院